2019-05-28 第198回国会 参議院 経済産業委員会 第11号
具体的には、小規模事業者による業務用冷蔵庫や工作機械などの設備導入、店舗改装、広告宣伝などの取組への支援、商店街における集客イベントなどの支援、そして中小企業基盤整備機構による被災自治体における仮設店舗設置の支援、政府系金融機関の低利融資、そして一般の保証とは別枠での信用保証による資金繰り支援などの措置を講じてきたところであります。
具体的には、小規模事業者による業務用冷蔵庫や工作機械などの設備導入、店舗改装、広告宣伝などの取組への支援、商店街における集客イベントなどの支援、そして中小企業基盤整備機構による被災自治体における仮設店舗設置の支援、政府系金融機関の低利融資、そして一般の保証とは別枠での信用保証による資金繰り支援などの措置を講じてきたところであります。
しかし、このフロン問題は、数字で言いますと、これは皆さんお分かりとは思いますけど、例えばこの業務用冷蔵庫ではHFC404Aというのは、これは実にそのCO2の三千九百二十倍にもなると、こういうことであります。
一方では、経済産業省では、被災事業者が予見性と希望を持って前向きに事業を行えるよう、被害の状況に応じて、小規模事業者による業務用冷蔵庫や機械などの設備導入、店舗改装、広告宣伝などの取組への支援、商店街における集客イベントなどの実施、中小企業基盤整備機構による被災自治体における仮設店舗設置への支援、政府系金融機関の低利融資や、一般保証とは別枠での信用保証による資金繰り支援などの措置を、必要な財源を確保
今回の北海道胆振東部地震では、中小企業にここまでの広範囲な甚大な被害は生じていないということからグループ補助金を措置すること自体は難しいわけでございますけれども、既存の予算を含めて必要な財源をしっかり確保して、個々の事業者の方々の被害の状況に応じて、業務用冷蔵庫や機械などの設備の導入、それから店舗改装や広告宣伝などの取組、そして商店街による集客イベントや仮設店舗の設置への支援などをきめ細かく行っているところでございます
次が、この表の、資料の四の二に書いてありますが、問六のところのエリアについて質問させていただきたいと思いますけれども、大型、中型の業務用冷蔵庫と、あと超低温冷凍冷蔵庫などでは、代替フロンからグリーン冷媒への代替候補はあるんだけれども普及に課題があるんだと、そういうエリアなんですね。そこについての具体的な状況や対応をちょっとお聞きしたいんであります。
代替フロンというのは、エアコンであったりとか業務用冷蔵庫など幅広く利用されているわけであります。この厳しい義務を履行する一方で、様々な企業の動きに制約を設けないようにすることも非常に重要かというふうに思います。
しかし、この代替フロン規制による影響は、国内で見ても、代替フロンを製造する事業者のほか、エアコンや業務用冷蔵庫などの代替フロンを利用した機器を製造する事業者、そしてこれらの機器を購入して利用する事業者や国民に至る多方面に及ぶものと認識しています。 事業者を始めとする産業界や国民の視点から、本法案による影響について確認をしていきたいと思います。 代替フロン規制に対する政府の認識。
○河野(正)委員 今回の法律案におきましては、家庭用冷蔵庫などいわゆるパッケージ化された製品とは異なりまして、業務用冷蔵庫、スーパー、先ほどから出ていますコンビニなどで見かけるものということですが、先ほどの生方委員の質問にもありましたけれども、配管から漏えいしているということが問題視されております。
例えばフロン回収という点で見れば、業務用冷蔵庫やきちんとディーラーに戻される車はそれなりに企業が努力もしているし回収対象となっていますが、家庭用冷蔵庫では野放し状態と言えるのではないか。
○細川政府委員 関係業界団体で把握しておるところの数字から申し上げたいと思うのでありますが、カーエアコン、家庭用冷蔵庫及び業務用冷蔵庫に使用されております特定フロンの総量でございますけれども、それぞれ約三・二万トン、三・六万トン及び一・六万トンと推定をされておるわけでございます。